子供に触れることって、とても大切です。
抱き癖がつくかも、なんて全く関係ない。そんなこと考える暇があるなら、抱っこするべきだとよく思います。子供は自然と親から離れていくもの。抱き癖なんてものは、子供が大きくなればなくなってしまうのです。
子供を抱っこできる、触れることができる。これが頻繁にできる期間って、限られています。
娘に触れることは、娘が産まれた時から大切にしていることです。暇さえあれば頭を撫で、抱っこをし、抱きしめて、頰ずりして、キスをする。それはもう嫌がられるほどに(笑)娘が可愛くて可愛くて、仕方がないんです( ´ ▽ ` )ノ
毎日バタバタして、なかなか子供と遊ぶ時間が取れない私ですが、親子のコミュニケーション、スキンシップのひとつとして、3歳の今でもベビーマッサージをしています。
出典:http://hwm6.gyao.ne.jp/happy-babyma/
ベビーマッサージとは?
その名の通り赤ちゃんにする、マッサージのこと。優しく触れてマッサージすることで、赤ちゃんとスキンシップを取ることができます。
大人にするような本格的なマッサージではなく、ふれあい遊びの一環として行います。
ベビーマッサージはメリットいっぱい
- 機嫌がよくぐずらない赤ちゃんになる
- 満足感・幸福感・安心感に包まれる=自己肯定感が高まる
- 脳の発達を促す
- ストレスが軽減される
- 免疫力があがる
- 運動機能が発達する
- 精神が安定する
- オイルやクリームを塗って行うと、肌がキレイになる
- 便秘解消になる
- 体調の変化に気がつく
- 親子の絆が深まる
赤ちゃんだけでなく、お母さんにもメリットがたくさんあります。
子供に触れることで、子供への愛情を再確認し、癒されリラックスし、ストレスが減ったり。子供の笑顔を引き出すことで、親として自信を持つことができるようになります。
産まれてすぐの頃から、ベビーマッサージ
産まれたての頃はオイルやクリームなど何もつけずに、さらっと撫でるようにマッサージをしていました。手足を曲げたり伸ばしたり、子供に話しかけながら。
せっかくやるなら資格が欲しいなと、ベビマの資格も持っています。
娘は快便だし、よく眠ってくれる子で、すぐにメリットが実感できていました。
いくつになっても、触れ合っていたい
可愛いから、触りたい。触りたいから、触る。
3歳になった今、だんだん難しい年齢になってきて、妙にお姉さんぶることがあります。「なでなでしないで!」「もう赤ちゃんじゃないよ!」と(笑)いえいえ、まだまだ赤ちゃんですよ。まだたったの3歳ですよ。
でもその時の顔は、やっぱり嬉しそうなんですよね^^
子供から抱っこを求められることは減りましたが、子供に触れてもらうことを求められれば、抱っこでも、おんぶでも、肩車でも、、何をやっていてもすぐに手を止めてやります。
甘やかすと甘えてもらうは違うと思いますが、ここはたくさんたくさん甘えて欲しいところです。
3歳でもベビーマッサージ
もうベビーではないかな。タッチケアのほうが、正しいのかもしれません。今でもタッチケアを行っています。
私からマッサージする?と聞くこともあれば、「ママ、マッサージして。」と言われることも。
くすぐったがって、マッサージをしない期間もありましたが、最近また復活しました。ヴァセリンを塗って、手足をマッサージします。本人はわからないと思うし言いませんが、子供なりに手も足も凝るし疲れるらしい・・・
マッサージをした日は、かなり寝つきがいいので助かっています。
絵本の読み聞かせもそうですが、読んでいる間・ベビーマッサージをやっている間は、私と娘だけの時間。この時間だけは他のことに気をとられることもないし、親子で向き合える大切にしたい唯一の時間です。
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