ママ、くつあってる?
毎回聞いてくる娘…
” 靴は脱いだら揃えて置く ” という習慣は、すでに身につけていますが、靴は置いてある通りに履きます。
つまり、間違えた状態で置いてあると、その間違った通りに履く。
う〜ん、合ってないね!反対だよ。
何回言ったことでしょう…( ´▽`)たまーに、
ママは合ってないと思うんだけど、きいちゃんはどう思う?
あってるとおもう!
こんなやりとりもあったりします。(笑)そんなときはそのまま履かせていましたが、この方法を試してから、間違えずに履けるようになりました♩
こちらの記事は、当時3歳の娘のお話です(*ノ∀`*)
子どもが靴を左右反対に履く理由
- 子どもにとっては同じ形に見えてしまう
- 反対に履いても気にならない
- 反対の方が親指がギュっとなって、遊びがなくなり脱げにくい
- わざと間違えて、親の反応を楽しむ(笑)
子どもの靴は小さくて、確かに左右どちらも同じように見えます。そもそも右と左の区別なんて、小さいうちはつきません。
子どもからしたら、靴は外へ履いていくもの。要するに、履ければどちらでもいい。というのが一番の理由な気がしています。
口頭で説明しても、時間が経つと忘れる
「お靴ぺったりくっつけてね!」
「(さくらんぼマークのある長靴のとき)さくらんぼはお外に向けてね!」
「バナナにしないよ。」
口で説明して、その時は「あっそうか!」とわかっても、時間が経つと忘れてしまうのは、子どもあるあるだなと思います。
説明ネタも尽きてきましたし、左右の説明が難しすぎる(笑)
子どもが靴を左右間違わずに履く方法
靴の中に、娘が大好きなアンパンマンを書きました♩
最初はなんだこれ?と言いたげな娘でしたが…
ちゃんとアンパンマンの顔くっつけてね!
というと、喜んでくっつけ、間違えずに履けるようになりました♩
最初はアンパンマンの顔のシールを半分に切って靴の中に貼っていましたが、まぁ、剥がれますよね…油性ペンで書くことで、走り回って擦れても取れないし、洗っても取れません。
とってもオススメです!
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