図書館で借りようと順番待ちすると、56番目・・・
いつになるかわからないので、買っちゃいました(*^^*)
今大人気の本ですね(*^^*)
「あした死んでもいい片づけ」を読んで
大人気ブロガーさん、ごんおばちゃまさんが書かれた本。
物だけでなく、人間関係をも見直すきっかけになった本。
何より不要な物を「抜く」と言う発想が面白い♪
いつも探し物をしたり、欲しいモノが出てこなかったりでは心が落ち着きません。モノに支配されることもなく、モノに振り回されることもない有意義な人生を送りましょう。-P151
体が健康であること、心が健康であること、家がきれいに整っていること。これらがすべて揃って初めて健康である。-P156
うんうん、わかるわかる。
付録のリストも本書のまとめのようで、すっと頭に入ってきます。
優しい口調で語りかけてくれるのが心地よくて、やる気をアップさせてくれます☆
ごんおばちゃまさんの人間性を感じられる、素敵な本でした^^
生と死について考える
娘が生まれたとき、生まれてきてくれて、心から嬉しい。こんなに幸せな瞬間があるのかと。
小さな小さな体で、頑張ってこの世に出てきてくれた。ギュッと力強く抱き締めると本当に消えて無くなってしまいそうで。この子もいつか死んでしまうんだ。出産時に冷静に思っていました。
人間の死亡率は100%。誰でもみんな、死んでいきます。
生と死は紙一重なんだなと、その時初めて思いました。
それから、いつ死んでもいいように、毎日を充実させよう。笑顔でいよう。と思っています。
だから、この手の本にはとても弱い。見つけたらどうしても手に取ってしまう(笑)
ありがたい時代です。
断捨離ではない、抜く作業
生前整理という重いテーマに反して、「抜く」というなんとも軽くて丁度いい言葉。
ごんおばちゃまは30分と言っていますが、わたしは1日15分。
続くようになったら、少しずつ時間延ばしてみようかな^^
タイマーセットして、いらないモノ、使わないモノを抜いていきます!100均で購入した使ってないカゴにどんどん入れていきますよ!(最初はビニール袋でした^^)
机周りをメインに♪
普段から減らしてるつもりでも、少し時間が経つとまたこんなに不要なモノが。
モノには心がありません。 -P177
強い心を持つ。楽しみながら、片付けをする。
たくさん気付かせてくれる本です♪
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