仕事が忙しくなり、づんの家計簿をつけられなくなったことから、袋分け家計簿へ変えました。
家計簿自体をやめるという選択肢ももちろんありました。
づんの家計簿をつけられない期間は特になにもしていませんでしたが、貯金もできませんでした(笑)日々の支出はざっくりとでも、把握していたいんですよね。
袋分け家計簿の項目は?
- 支払・・・1week〜5week、クレジットカード、保育園、水道、車、医療費、予備
- 貯金・・・学資保険、子供貯金、家貯金
- 積立・・・グアム、ディズニー、特別費
まだこの項目は試験的に行っている状況なので、付箋を貼っています。順番も適当(笑)
1週間5,000円で計算しています。食費や日用品費などのやりくり費。もうすでに今週はオーバーしていますが・・・(´∀`; )
そんな時のために、予備費を設定。
クレジットカードには小見出しもつけています。
└ 回線系(ネット、携帯、固定電話、ADOBEなど)、水←いわゆる毎月かかる固定費です。
グアムはいつか行きたいので、積立中です。ディズニーは娘が行きたがるので始めましたヾ(*´▽`*)ノ少しずつ貯まっていく様子に、モチベーションがあがります!
袋分けしないもの
家賃、駐車場代、ガス灯油代などは、給料が振り込まれた口座からそのまま引き落としされるので、分けていません。
家賃と駐車場代は固定ですし、ガス灯油は年間通して平均1万円というのがわかっているので、毎月1万円を残しています。
袋分け家計簿の流れ
毎月25日にお給料が振り込まれます。我が家ではそれだけでは生活できないので、副業もやっているわけですが、その月に稼いだ分を翌月使うという流れになっています。
6月25日給料+6月分の副業売上=7月1日〜31日使用
月末にお金をおろし、袋分け作業を行います。
1week*毎月1日〜6日
2week*毎月7日〜12日
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週の始めに、お金をお財布へ!(念のためお財布にも、予備費1万円を入れています←会社で立て替えることがあるため)
余ったお金は貯金しています。
袋分け家計簿のメリット
★ 簡単!月末にお金をおろしてきて、ちょちょいっとわけるだけ。それも予算はだいたい決めてあるので、それにそって入れるだけ。(フォーマットでき次第アップします♪)
★ 使えるお金は全てこの中にあるという安心感。言ってしまえば、この支払いの中に入っているお金は使って大丈夫なお金。そのように計算して入れています。
★ お金のありがたみを感じる。最初はたくさんあるように見える(笑)お金も、月末に向かうにつれ、すくな〜く、さみし〜くなっていきます。いただいたお金を、見える化しているからですね。大事に使おうという気に、今まで以上になっている気がします。
★銀行に行くのは1度だけ!月末のお給料あとに銀行に行くのみ。なので、余計な手数料など取られる心配がありません。
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