就職して働き始めましたが、入社当日に面接時と労働条件が違うことに気が付きました。フェイクを入れながらになりますが、お伝えしていきます。
面接時に言っていた労働条件
- 1年目契約社員→以降正社員
- 安いながらも給料安定
- 保険関係充実
- 女性キャリアアップ可能
- 土日祝日休み
- 残業ほぼなし
- 車通勤可能
お給料は安いけれど、初めての職種だし仕方ないかなと思っていた部分です。良くも悪くも安定しているし、保険関係が充実しているので、この条件で働かせていただくことに。
面接時と違う、雇用契約書に記載されている労働条件
- 面接時に言っていた給料から、−5万円
- 土曜、祝日出勤
- 残業あり
- 入社時刻と退社時刻の差(そもそも労働時間が違う)
お〜い!全然話が違うじゃないか・・・(T ^ T)ただでさえ安いお給料が、−5万円って!笑
もう笑うしかありません。みんなどうやって、このお給料で生活しているんだろうか・・・?
聞き間違えるはずのない、採用担当の話
子供はまだ3歳で保育園に通っているため、土日祝休み・残業なしは絶対条件でした。たまの土曜出勤、たまの残業あり程度なら可能、というのも面接時に話ていました。
就職するにあたりこれが絶対条件ですから、もちろん聞き逃すわけもありませんし、これがクリアにならなければこの会社に就職もしていません。
お給料もそう。生活がかかっているわけですから、一言一句聞き逃しません。。
労働条件の違いに気付いた瞬間
入社当日。GW近いですからね、一応確認しましたら祝日は出勤であることが告げられました。そこで初めて、先に述べた通り色々なことが浮き彫りに。そして就業規則や雇用契約書をいただいて、確信。
面接の時や、直属の上司と電話でやり取りの際に、就業規則をいただけるよう話していましたが、そのときはもらえず、ここで初めてもらえました。え、確信犯?でも、前もってもらわず確認しなかった私ももちろん悪いです。
面接の担当者と、直属の上司が異なるため、多少の誤差はあっても仕方ないとは思いましたが、こうも違うのかと・・・(`・ω・´)
労働条件が違うときの対応
すぐに直属の上司に掛け合い、話をしました。一つ一つ順を追って説明していきました。話をよく聞いてくれる方で、「こちらが悪かったです、申し訳ない」の一点張り。
そして次の一言。
「面接の時にきちんと話しているものだと思った」
「ちゃんと確認しておけば良かった」
あ、二言でしたね。言い訳なんぞ聞きたくないわ。
結局労働時間は変えられず時間を変更し、土曜は出勤し、祝日は休ませてもらうことになりました。そしてたまに残業。お給料を変えることは難しいと思います。毎月赤字決定です(´∀`; )
労働条件が違う時、即時退職可能
(労働基準法第15条2項)
明示された労働条件が事実と相違している場合、労働者は即時に労働契約を解除することができます。
賃金や労働時間は、労働条件に含まれます。つまり、即時退職可能。
猶予は今週いっぱい
未だ検討中です。決められない・・・(T ^ T)
入社したてでなおかつ未経験なので、仕方のないことだとは思っているのですが。贅沢な悩みだというのもわかってはいるのですが。。なぜこんなにも働く時間が多いのに、こんなに給料が少ないのかが疑問で仕方ありません(笑)個人経営をしていたから、余計に思うのだと思います。
今週いっぱい猶予をいただいています。辞めるか辞めないか。仕事内容はとにかく好きで、すでに重要な案件も任せていただいています。(やっぱり確信犯?)
お給料と労働時間を除けば、最高にいい職場だなぁと思います。
また就職活動をするのか。この職場で、色々な経験をさせていただくのか。土曜日出勤ということは、副業は難しい。やっていけるのか。。。
続けたいけれど、現実を考えるとどうだろう。もう少し考えます(T ^ T)
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