気がつくと、じゃがいもから芽がでたり、シワシワになって腐っている・・・こんな経験ありませんか・・・?
私だけ・・・?お恥ずかしながら、実は頻繁にありました(;´Д`A これまで何の対策もせずに来ていましたが、原因に気付いて改善してからは全くなくなりました。
腐らせる原因は?
じゃがいもと玉ねぎは、室内で常温保存しています。キッチンに置いてある棚の上が定位置となっていますが、(特にじゃがいもは)気付けば食べられない状態になることが多かったです。
原因はアクション数の多さにありました。
これまで、紙袋の中にわざわざ入れて、封をしていました。

いーやー開けませんよね!笑
- このセリアで購入したカゴを降ろす
- クリップ外す
- 開ける
- 取り出す
- 紙袋を折る
- クリップする
- 棚の上に戻す
何この工程の多さ!私は一体何をやっていたのでしょう。
この方法は見た目が良くてとても気に入っていましたが、これでは使うのが面倒になったり、中に入っているのか入っていないのかもわからないし、私の性格上、存在自体を忘れてしまいます。
そして、干からびた「何か」を発見するわけです・・・
整理収納におけるアクション数とは?
物を出して戻すまでの動作のことをいいます。
整理収納において、この行動の数を減らすことはとても大切だと知りました。確かにそうですよね。
頻繁に使うものは、1アクションがいい。使用頻度の低いものはアクション数が増えるのは、仕方のないことだけれど、限度は決めておきたいですね。
部屋がすぐに散らかってしまうのも、アクション数の多さに原因がある・・・ひとつひとつ見直していきたいです。
1アクションにして、腐らせない!
見た目の良さも捨てがたいですが、それよりも取り出しやすさを。
クリップはやめて、紙袋を折りたたみ、オープンにしました。


中身の確認も1アクション。手を伸ばせば、すぐに欲しいものを取り出すことができます。この方法に変えてから、芽が出る前に使い切ることができています。
見た目もすっきりして、これはこれで好きです^^
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