3歳の娘がはまっている遊びといえば、神経衰弱!
絵合せのカードは前から持っていたのですが、絵合せに程遠い遊び方をしていました。しかし!保育園で覚えたのか、いつの間にかできるようになっていて、最近はこればっかりやっています。
くまのがっこうのメモリーゲーム
使用しているカードは、『くまのがっこうのメモリーゲーム』

これは本当に可愛い・・・♡ジャッキーやルルロロ大好きなわたしです。癒されるイラストの数々♩たまりませんね(*´pq`)
同じ絵柄のカードが2枚ずつ入っているので、神経衰弱やババ抜き・ジジ抜きをして遊べます。
カードゲームの収納方法
お片づけは、ダイソーの粘土ケースに。手作りのラベルを貼って、収納しています。


3歳でも神経衰弱ができる!
カードゲームできるのはまだまだ先〜なんて思っていましたが・・・普通に強いです(笑)
娘の記憶力は元々相当なものだと思っていましたが、本当に記憶力がいい。こちらは大人気ないですが、一歩たりとも譲りません。それでも負けることがあります(´∀`; )
娘はかなりこだわりが強く、負けず嫌い。とにかく勝たなければ気が済まず、負けが見えたら試合放棄したり、負けたらふてくされたり、癇癪を起こすこともざらにありました。(勝ち負けに関すること、全てを絶ったこともあります)
ですが少しずつ軽減されていると思います。今となっては、「ここだよ。」と正解を教えてくれたり(笑)負けたら悔しくて、でも泣いたり喚くことなく「もう一回やる!」と言ったり。
娘の成長を感じています。
わざと負けない
ゲームをするとき手を抜いたり、わざと負けることはしません。(もちろん経験値がものを言うときは、様子を見ながら加減をすることもあります。)
それは、子供はいつだって真剣だから。子供だからと言って手を抜いたり、わざと負けるのは失礼だと思っています。本気でぶつかってきてくれたら、本気で返す。
負けを通して適度な挫折感を味わうことは、娘にとって必要なことと感じています。
叱らず見守る
途中で試合放棄したり、泣いたり癇癪起こしても、叱らないようにしています。勝ちたい、勝ちたかったのに、負けて悔しい・・・これってこの先生きていく上で大事な感情です。
でももしかしたら、本当は思い通りにならなくて駄々をこねているのかもしれない。わからないけれど、娘の思いを受け止めて、共感してあげる。

負けず嫌いを、長所として伸ばしていけるように。
さいごに
まぁ、娘は強いんですけどね・・・最近はたまに勝つ程度で、もっぱら負けています(笑)
娘の口癖、

一度めくったカードを再度見たときにこの言葉が。子供って面白い♩